プライマリーケアの狭義の意味は「初期段階でのケア」ですが、 広義の意味は、「原点を見直す」です。
これからは、近代化されすぎたビル群を作るのもいいですが、
地球の原点エベレスト山の麓のまちに求めてはいかがでしょうか?
今日は、世界一自然豊かで美しく、 昔なつかしい「まちづくり」のメンバーの募集をいたします。
ザ・オーガニック・プラネット代表Raju Lama (ネパールプライマリーケア推進協会暫定代表理事)の協力のもと、
水の湧き出るまちづくりのファースト事業、 The Organic Planet を開園いたします。
募集は 1口5万円 限定100口となっております。
「まちづくりメンバー」は、集まり次第締切となりますので、 なるべくお早めにお振込ください。 なお、申込に間に合わなかった方は、次回募集時、先着予約いたします。
募集内容および条件 正会員 一口 5 万円( 1 エリア 100 口限定)
名古屋銀行 春日井支店 普 )3371836 トクヒ ) ニホンプライマリーケアスイシンキヨウカイ
決算月は毎年 6 月末とし配当金は毎年 8 月末とします。決算報告書は 8 月末に提出します 随時、推進経緯は正会員から報告します。
特定非営利活動法人 日本プライマリーケア推進協会
東京都港区港南 2-15-1 品川インターシティ A 棟 28 階
Godam Chaur エリアオーナー(敬称略)
-
- NPGCJ001 Haruka Shitara
- NPGCJ002 Atsushi Kuramoto
- NPGCJ003 Takeshi Sobue
- NPGCJ004 予約
- NPGCJ005 Mitsuyoshi Aono
- NPGCJ006 予約
- NPGCJ007 予約
- NPGCJ008 予約
- NPGCJ009 Atsushi Nomura
- NPGCJ010 Wakiko Hasegawa
- NPGCJ011 Makoto Furukawa
- NPGCJ012 Masaya Goto
- NPGCJ013 Masafumi Amano
- NPGCJ014 Yurika Kato
- NPGCJ015 Ryogo Nishi
- NPGCJ016 Ryuji Kamitake
- NPGCJ017 Toru Utsunomiya
- NPGCJ018 Ikuya Shibata
- NPGCJ019 Yuko Yamasaki
- NPGCJ020 Miwako Sera
- NPGCJ021 Hironobu Nagata
- NPGCJ079 Atsushi Kuramoto
- NPGCJ080 Haruka Shitara
- NPGCJ081〜NPGCJ100 理事枠
ネパール共和国の状況
ネパール国内において、長年続いた政治混乱がおさまり、徐々に治安回復傾向のなか、 2007 年に主にインドや中国などから、年間観光客が、 50 万人以上に達し、 2009 年に 51 万人と年々増加し、 2011 年はネパール観光年と定め、現在では、 1 日 1500 人〜 2000 人が訪れており、観光業の再興を計画しています。
また、ネパール人口の7割が農業従事者で、一ヶ月あたり、日本円に換算し、 2 〜 3 万で生計を立てている現状です。そのため、若者の農業ばなれと、約 70 万人のネパール人が、海外に出稼ぎに出ています。 また、近年の人口増加と、観光客増加などから、食糧難問題も議論されておりますが、現状では、インドや中国からの食糧輸入にたよっており、農業方法の問題から食材品質への不安も高まっており、安心出来る食材が特に求められています。
当会は TOP プロジェクトによって、日本・ネパール間の経済格差に、メビウスのベルトを掛け、オーガニック農業の確立(ヒマラヤンナチュラルブランド)と、現地での雇用促進、生産性向上に向けて活動して行きます。
ネパール共和国の紹介
( 1 )正式名称 (和文) ネパール連邦民主共和国
( 2 )政体 連邦民主共和制
( 3 )首都 カトマンズ
( 4 )面積 14.7 万平方 km (北海道の約 1.8 倍)
( 5 )人口 2,643 万人
( 6 )民族 インド・アーリア系(バフン・チェットリー等)、モンゴロイド系(グルン・タマン等)、チベット系(チベタン・シェルパ等)など多岐に渡る多民族国家であり、 60 以上の民族が存在する。 主として、ヒマラヤ高原地帯にはチベット系、中部山岳地帯にはアーリア系・モンゴロイド系、タライ平原地帯にはアーリア系という分布を示している。
( 7 )言語 公用語はネパール語であるが、各民族内ではその民族固有の言語が使われている。
( 8 )宗教 ヒンドゥー教、仏教、イスラム教等
( 9 )ネパールの前年の GDP は 11766 ( 100 万米ドル)。 09 年に比べ 8.7 %の増加。過去 5 年間の GDP 成長率は 4.24 %、過去 10 年間の GDP 成長率は 4.16 %といずれも高い伸び率を記録。近年は鈍化したものの、 1980 年代から順当に高い経済成長を見せている。 ネパールの主な産業は農業、カーペット、既製服、観光など。主な産業の農業は就業人口の約 7 割、 GDP の約 4 割を占める。米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、ジュートなどが主な農産物。 ネパールの主な輸出品は工業製品、既製服、カーペット、紅茶、香辛料など。主な輸出相手国はインド、アメリカ、バングラデシュ、ドイツ、中国など。ネパールのおもな輸入品目は石油製品、糸、化学肥料、輸送用機械等で主な輸入相手国はインド、中国、アラブ首長国連邦、インドネシア、シンガポールなどが挙げられる。 2011 年 ネパール観光年(観光客数1日 1000 人〜 2000 人)
( 10 )在留日本人 526 人
( 11 )気候 世界最高峰 8850m のエベレストを擁するヒマラヤ連峰から、インド国境の亜熱帯テライ大平原(標高 50m )までのダイナミックな変化を持つ地形である。標高・地形によって千差万別な気候変化であるが、区分としては 10 〜 5 月までの乾季(うち 12 〜 2 月までは冬期)と、 6 〜 9 月までの雨期に大別できる。カトマンズでは 4 〜 6 月には最高気温が 30 ℃を超える日があり、春と秋の季節の変わり目では、一日のうちの寒暖差が 20 ℃を超える日もある。